田舎で暮らす94歳のおばあちゃんとの夕食
今日はひろ(孫/四男)がおばあちゃんの夕食を作りました。
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おばあちゃんが炊いてくれたご飯に、冷凍庫に残っていたカニカマ、ウインナー、豚こま肉を使って簡単なおかずを準備します。
味噌汁にはじゃがいもをたっぷり入れて、柔らかく煮込みました。

調味料はケチャップ、砂糖、マヨネーズ、醤油、みりん、塩胡椒、すりおろしニンニクなど、冷蔵庫にあるものを色々使って味付けしました。
孫:ひろ「美味しいわ」とおばあちゃんも喜んでくれて、
僕もホッとしました。
もやしが救世主?節約の話
食事中、おばあちゃんが新聞の記事について教えてくれました。
野菜の価格が高騰する中、もやしが人気だというニュースです。


もやしハンバーグや炊き込みご飯など、玉ねぎの代わりにもやしを使うレシピがあるそうです。
「給料日前とか出費を抑えたい時は、もやしが助かるよね」と僕が言うと、おばあちゃんは「昔はもっと質素だったよ」と笑いました。
おばあちゃんの働いていた時の話
おばあちゃんは結婚前から今まで、ずっと農家をやってきました。
でも冬は畑仕事がないので、近所の人たちと一緒に工場で働いていたそうです。
配線関係の塗料を塗る仕事で、駅まで自転車で行き、そこから電車で通勤していました。


「給料日前とか、やっぱり節約してたの?」と聞くと、「そんなに給料もらってなかったからね」とおばあちゃん。
特別な買い物は一切なし、すべて貯金へ
「給料が入ったら、何か特別なもの買ったりしなかったの?」と尋ねると、「みんな貯金しちゃった」という答えが返ってきました。
月に一度のご褒美すらなかったそうです。
近所には小さな店が1軒あっただけで、駄菓子屋もありませんでした。



「店がないから、貯金するしかなかったんだよ」と
おばあちゃんは笑います。
自給自足で月の食費は5000円以下
農業が主な仕事だったおばあちゃんの家では、ほとんどが自給自足でした。
野菜は自分の畑で採れ、お米も田んぼで育てていました。
漬物の野菜も味噌汁の具も、すべて自分の畑から。
「月の食費は5000円も使ってなかったんじゃない?」と僕が驚くと、「そんなもんだよ」とさらりと答えるおばあちゃん。
お正月くらいしか鮭を買わず、本当に質素な暮らしだったようです。
時代とともに変わる土地の価値
昔は貴重だった畑も、今では維持するのが大変だとおばあちゃんは話します。
「作り切れなくて、邪魔で困ってる人が多いよ」と教えてくれました。
高齢化で農業をやる人が減り、勤めに出る人が増えたからです。
農産物の価格も安く、肥料代や消毒剤、機械代を考えると採算が合わないのだそうです。
それでもおばあちゃんは「土地があるからやらないわけにはいかない」と、今も畑を続けています。
食事を終えて片付けをしていると、おばあちゃんはナンプレを始めました。


「これができてるうちは認知症にはならないわ」と笑うおばあちゃん。
毎日こうして夕食を一緒に食べながら、昔の話を聞くのが僕の楽しみになっています。
この動画のコメントを紹介します。いつもコメントありがとうございます!



おばあちゃん、1.7合のごはん炊くんですね。ごはんの調節出来るのおばあちゃんすごいね。水の加減も難しいですよ



ヒロ君今日もお疲れ様です。今日もきのえおばあちゃんと夕飯何気ない会話もおばあちゃんは嬉しいです。



飯の時、テレビ つけないで、おばあちゃんとお話ししながら食べるって、幸せですね。
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